矢沢心、2人目は自然妊娠!明らかにされた前置胎盤とは? [芸能]
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元K-1王者の魔裟斗さんの妻である、矢沢心さんが第2子を妊娠し、10月に出産予定であるそうです!
二人目は自然出産であるそうですね^^
しかし前置胎盤と言われています。
元々矢沢さんは不妊治療を行っていました。不妊の原因は昔からの月経不順であるといわれています。
<矢沢心さん今まで>
2007年に結婚をした二人。不妊治療を行い数年後、結婚6年目にして2012年には1人目をめでたく授かりました。去年に出版した矢沢さんの本「ベビ待ちゴコロの支え方-あきらめない妊活、31のコツ」で詳細が書いてあります。体外受精をしたり、流産があったり、不妊に対する落ち込みなどが赤裸々に綴っています。
そして、2人目について。本人もびっくりの2人目を自然妊娠したことが6月8日に分かりました。自身のブログでも、「今度はマサカの奇跡が訪れました。のぼり坂 くだり坂 マサカ そのマサカでした」と喜びを表していました。
<2人目の妊娠 前置胎盤とは?>
そして26日、矢沢さんのブログで2人目は前置胎盤であることが明かされました。
赤ちゃんは胎盤を通してお母さんから栄養をもらいます。胎盤は赤ちゃんとお母さんをつないでいるんですね。普通、胎盤は子宮の上部にくっついているんですが、ごく稀に通常より下の位置でつくことがあるんです。
子宮の入り口に胎盤が重なることを「前置胎盤」と言います。前置胎盤には2種類あって
1、完全に入り口をふさいでいる、全前置胎盤
2、少し、一部だけふさいでいる、辺縁前置胎盤
があります。
全前置胎盤の場合、赤ちゃんが出てこれない危険などがあり帝王切開がなされます。辺縁前置胎盤の場合、問題ない位置に胎盤が戻ることもあります。
矢沢さんの場合は全前置胎盤ではなく辺縁前置胎盤なので、今後の様子を見るという形になると思います安全に、元気な赤ちゃんが生まれるといいですね。
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