ミス日本、地区代表!元シンクロ日本代表 芳賀千里とは? [芸能]
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25日、東京・新宿のプラザホテルで「2015年度ミス日本コンテスト」の東日本地区大会が行われた。
今回の応募者の数は約1300人、まず第一次審査として書類、面接審査がある。今回は21名が残った。
そして次に洋服、水着審査があるのだが、そこで元シンクロ日本代表である芳賀千里はなんと最高点で通過した。そんな芳賀千里さん、いったいどんな方なのだろうか?
<元シンクロ日本代表 芳賀千里>
芳賀千里さんは日本女子体育大学に通う21歳、現在4年生。小学校3年からシンクロの練習を開始する。
高校時代には国体の出場する。今年の二月には、日本代表のチームである「マーメイドジャパン」にも選ばれる。
しかし、首の神経を痛め引退となってしまった。一時は腕が上がらなくなり、握力も29から4まで落ちたというのもシンクロの練習は過酷なのです。
シンクロは選手が練習をすると、4ケタのカロリーを消費するといいます。なので選手は必死で食べるそうです。
また激しい動きが多く首などは特に痛めやすく、痛めてしまった場合パフォーマンスに影響が出るのはもちろん、身体への影響も大きいです。
引退もやむを得なかったと思います。
<今後のミス日本へ向けて>
予選最高点であることを知ると「今までスポーツしかやってこなかったので、ビックリしてます」と本人も驚いた。
しかし、もともとは本人の希望ではなく母が応募したのだという。きっと、引退で落ち込む娘を見て、何かの
きっかけを与えたかったのだと思います。そんな母に今は感謝しているという。そして第2の人生を歩むべく、将来の夢は、スポーツ選手にかかわる仕事と答えている。東京五輪に貢献したいそうだ。
まずは2015年ミス日本が楽しみですね^^
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