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サンフランシスコ とスタンフォード大学への短期プログラム [日記]

どうも、音楽を聴きながら書いています。うっしーです^^
ずっと夏休みが続けばいいな...笑

僕は1回生の夏休みにイノベーション系の本を読み、その中でもスタンフォード大学のティナシーリグ教授の書いた、「20歳の時に知っておきたかったこと」が一番気に入り、ネットでティナシーリグ教授の講演を聴いたりしていました。

そしてなんとなく、こんなところで学んでみたいなと思っていました。それから冬に、サンフランシスコとスタンフォード大学でのイノベーションと起業家精神を学ぶプログラムを見つけました。費用はかかりますが、本当に行きたい、今しかないと思い、親に無理を言って頼みました。

何とか了承をもらえ、試験をパスし、プログラム参加を果たせました。初めてのアメリカでした。本当にわくわくした。

サンフランシスコでは、ホテルに泊まり、プログラムとしてはサンフランシスコの企業の方の講演を一日に3~4聴き、それの事前学習もあり、また事後学習もあります。またもう一つ、design thinking (デザイン思考)と起業家精神を本格的に学ぶという内容もありました。

そして今、話題のスタンフォード大学のd-schoolで、向こうの学生と一緒に話し合ったり、デザイン思考を実践的に学びました。写真でしか見たことのないd-schoolと、スタンフォードの学生と学びあえたことに、そして夏に夢見たスタンフォード大学で学べたことには感動でした。

また、参加者には日本人、韓国人、中国人の学生がきていました。それぞれ違った分野の人たちで、中にはもうすぐ起業する方、大手外資にこれから働く方、僕のような1回生の方など本当に様々な人たちがいました。

また、スタッフには実際の起業家の方、そしてデザイン思考に精通した方など、こちらも色とりどりでした。実際、プログラムで学んだことと同じくらい、参加者やスタッフの方との交流で学んだことがありました。

また、自分のまだまだなところや、先輩方からのアドバイスなどで、今後の課題も見えました。ある、尊敬する方に「何の勉強が一番面白かったですか?」と聞いたとき

「全部おもしろいね。全部つながるから。」と答えてくれ、そして「なんでも、かじる程度でもいいからいろんな勉強した方がいいよ。時間あるんだし。見方変わるし、いろいろつながってくるよ。」と言ってくれました。

なんかこの言葉にはすごく感銘を受け、もっと様々な学問を学ぼうと決めました。

こんな初留学でした。人との交流や一歩踏み出して学ぶ姿勢は本当に大事なんだなって思った。何かに参加しようとするとき、考えることに時間を使えば使うほど、参加しないような理由を考えていることが多い、引け腰だった僕には忘れられない経験でした。

なんか思い出したので、書いてみました(笑)






意識高い系 という言葉 [日記]

どうも、うっしーです!久々のブログであり興奮し、タイピング練習もかねて連投しております!
はやく寝ないと...

なんか最近思うんですけど、「意識高い系」という言葉、ありますよね。あれってどうなのかなと(笑)あんまりよ深くこの言葉に精通しているわけではないです。実際周りの友達が使っているのを聞いたり、ネットの文脈からだけで僕のなかでこの言葉は形成されました。

この言葉、よく耳にします。でも僕の周りでこの言葉を使っている人は全員何にも頑張っていない人たちです。なので頑張っている人、または頑張ろうとしている人が単に嫌なのかなと。

僕が思うに(あくまで僕の考え)意識高い系の人は、まだ何かに頑張ろうとしているだけで何もしないで罵る人よりは、ましだと思います。また、本当に賢い人が、いわゆる意識高い系に当てはまる人たちをわざわざ、意識高い系と呼ぶとは思えないです。

もちろん自分のやっていることを、お前とは違うんだぜ、みたいに他人に押し付けるのには賛成しません。価値を置くところは人それぞれ違って当たり前です。

でもそれは、人に、意識高い系とはんば馬鹿にしたように呼ぶ人にも当てはまることです。多分、問題って意識高い系と呼ばれる人が人生に迷走しすぎていたり、なんか一種のプチ社会現象的なことだとおもうんですが...

なんにせよ僕が思うのは、「意識高い系」という言葉が蔓延すると、頑張りたい人も臆病になってしまったり、積極的に表に出せなくなるんじゃないかということです。

本当に頑張りたいと思う人は、そういうことを気にしないし、気にするべきでないって言う人もいますし。その気持ちも十分わかります。けれども、それでも頑張りたい人にとってポジティブなものではないです。もしそんな気持ちの人が出てきたら、または既にいたら、って考える方がやっぱり為になると思います。

頑張りたい人は気にせず頑張りましょうね!

なんの話なんでしょうね。(笑)

2回生の途中 [日記]

どうも、うっしーです
連投しております(笑)

大学生になって一年と半年くらいが経ちました。振り返れば色々あったーなーと思いました。1回生の頃はクラスメイトとは仲は良かったのですが、そんなに遊ぶことはなく、というのも僕は実家通いで片道2時間ちょっとかかるのも理由にありました。

またもう一つ、群れる大学生が嫌いでした。全員一緒に見えるし、うるさいし。今はキャンパスが変わり、今度は3時間、片道にかかります(笑)そんな2回生になり、友達と過ごす時間が多くなりました。案外楽しいものでした(笑)

なんやねんって話っすよね。僕が一番わかります。でも、やはり楽しくない部分があるのも事実です。最初は楽しいのですがだんだん慣れてくると、色んなもんが見えてきて、少し面倒な部分もありました。

特に、大学生は自分の立場やキャラ、体裁にとにかく気を使いますよね(笑)八方美人が多いです。あっちでこういい、こっちでこういい...それこそなんやねんってなりました。めんどくさいなーって。

でもこれは、僕からの観点であって、もちろんその八方美人はとても大事なことだと思います。人の気持ちによく配慮できたり、空気が読めることが多いです。本当に大事なことだと思います。

でも、なんか嫌だったのが、それに疲れて楽しめてなかったり、自然体でいれなかったり、また人のキャラを過度に利用する人でした。

やっぱり自然体が一番ですよね!そこらへんやっぱり群れる大学生は嫌いです。
なんの話なんでしょうね(笑)

謎の言語ウルドゥー語 [日記]

どうも!うっしーです。
今は深夜なので快適に過ごせてます ^^

アージ マエン ウルドゥー ケ バーレーメン ボルターフーン

みなさん、この言葉が分かるでしょうか(笑)これはインド、パキスタンの言葉です。ちなみに上の文は「今日、私はウルドゥーについて話します」と言っています。また厳密に言えばインドで使用される言語とパキスタンで使用される言語は違います。

インドではヒンディー語、パキスタンではウルドゥー語が使用されています。ヒンディー語とウルドゥー語においてスピーキングはほぼ同じです。なので皆さんもどこかでヒンディー語を聞いた経験があるかもしれません。 

最近なんかでは、インド映画のボリウッドなどが人気ですから、インド映画を見た人は、あー!あれか!とわかると思います。あれはヒンディー語です。実はパキスタンの言葉、ウルドゥー語も同じです。

ただ、書体の面では、ウルドゥー語とヒンディー語は違います。ウルドゥー語は書体がアラビア文字です。(よく知り合いには、ミミズ文字と言われます...笑)ヒンディー語はデーヴァナーガリー文字と呼ばれる文字です。よくインド料理店で見かけますね。

多くの人はウルドゥー語の存在を知らないけどヒンディー語の存在は知っていると思います。この機会にウルドゥー語の存在も知っていただけたらと思います。

ウルドゥー語とはパキスタンの公用語です。ウルドゥー語のもとはインドのデリー周辺で話されていた、ある方言でした。10世紀頃ペルシア語やアラビア語の単語を取り入れ、アラビア文字を表記法としてできたのがウルドゥー語です。

元々はインドでできた言葉なのですが、10世紀頃から西からイスラームが入ってきて、インドの人々の中にはイスラームに改宗した人もいました。そして、その人たちの中ではこのウルドゥー語が共通の言葉となりました。

なのでウルドゥー語は、ヒンディー語とペルシャ語、そしてアラビア語と共通するものがあります。ヒンディー語とは話し言葉はほぼ同じなので、聞き分けは極めて難しいです。

ある調査では、2050年までに英語以外で、ウルドゥー語・ヒンディー語の使用人口が世界でも1・2位を争うところまで増えているとのことです。

ヒンディー語やウルドゥー語など、慣れ親しみのないところに意外な発見や可能性はあるものだと思います。インドの言語に触れるてみることも、案外良いこともあるかもしれません♪

最近の興味 [日記]

どうも初です!
うっしーです。これからどんどん更新していきたいとおもいます。


最近はもっぱら経済学を学んでいます。最初は「ハバード経済学」というそこそこ分厚いのを購入しました。「ハバード経済学」は、 入門編、基礎ミクロ編、基礎マクロ編とあるのですが、経済学は少しかじったことがあり、どちらかというとミクロマクロをしっかり勉強したかったため、入門編はとばしました。

そして基礎ミクロを購入したのですが、読めないことはないのですが、やはり少し難しいところもあり、内容確認のため「ミクロ経済学パーフェクトマスター」という問題集を購入しました。

こちらの問題集はなかなか歯ごたえがあります。(初学者には)
「ハバード経済学」にはあまり使わない数学的なアプローチも多々見られます。

そして学校のテスト期間もあり最近は経済の勉強はあまりできてなかったため、知識が抜けてしまいました。
「ハバード経済学」は分厚いため、読むのに時間がかかります。そのため手軽にある程度しっかり学べる

「落ちこぼれでもわかるミクロ経済学」の本を購入しました。これは優れもので、本当にわかりやすく説明されております。一番のポイントは速習が可能であるということです。しかも内容もしっかりしていて濃いです。決して薄くないです。なので、経済学に挫折している人はもちろん、速習をしたい方には非常にお勧めです。

これの後に先ほどの2冊をこなせば、ある程度の基礎ミクロは押さえることができます。「ハバード経済学」は実際の現代の例も豊富に載ってあり、「ミクロ経済学パーフェクトマスター」は数学的思考からの経済学を学べるので、3冊をこなせば、基礎ミクロの知識はほとんどつくと思います。

こんな感じの最近でした!また随時興味のあることを更新していきたいと思います。よろしくお願いします。

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